プロペシアを使う上で気になるのは効果もそうですが、副作用も該当しますよね?しかし発症率はそれほど高くはないようです。

プロペシアの副作用は危険?

プロペシアだけでなく薬には必ず副作用があります。

発症することはあまりありませんが誤った方法で服用をしたり身体の体質にあわなかったりすると発症することがあります。

・肝機能障害>プロペシアは肝臓へ吸収されるため

・生殖器障害>男性ホルモンが抑制されるため

・過敏症>体質に合っていないとアレルギーが現れる可能性がある

上記が副作用として挙げられます。その他に抗うつ症状や乳房肥大があり、身体が前立腺癌に侵されていても癌があるか判断するPSAを下げる効果もあるので

前立腺癌になっていても気づかないケースがあります。身体に異変や不安を感じた場合は服用を一旦中止して医師や薬剤師に相談するようにしましょう。

プラシーボ

プラシーボは一言でいうと「思い込み」です。

プロペシアやAGA治療薬に含まれる成分は男性ホルモンが抑制され性機能障害の副作用があるといわれています。

そのため服用を諦めてしまっている人は多いのではないでしょうか。しかしそれはプラシーボ効果(思い込み)によるものが多いです。

AGA治療薬の臨床試験では身体に影響がないプラセボ(偽薬)を使用してもらい生殖器の副作用が起こるか実験を行いました。

そうするとプラセボ服用1年間で性機能の副作用発症率は2.2%となり、これは通常のプロペシアを服用した時の副作用とあまり変わりがありませんでした。

そのためプロペシアを服用している人の中にはプラシーボ効果(思い込み)で副作用が現れてしまっている可能性があるということです。

薬の用法、効果、副作用を調べ理解することはとても大切なことですが、深く考えすぎて思い込みによる副作用を発症してしまうこともあります。

あまり考えすぎず気軽にAGA治療をすることが1番効果を発揮してくれる最善の治療方法なのではないでしょうか。

どのような副作用が起きるのか?

プロペシアの副作用は発症されにくいとされていますが知られている副作用について説明します。

一般的に薬の副作用としてあげられる頭痛、腹痛、下痢、吐き気のほかに胃に不快感があったり倦怠感といった副作用もあります。

そんな中でも気を付けなければならないのは男性生殖器機能障害と肝機能障害です。日本で多く謳われているのは生殖機能障害です。

たしかに男性ホルモンを抑制する作用があるため副作用に含まれていますが発症率は非常に低いため思い込みによるものが多いのかもしれません。

肝機能障害に関しては肝臓で薬が吸収されるため起こる可能性があると考えられています。

リビドー減退

リビドーとは「性的欲求」という意味でリビドー減退とは簡単にいうと性欲が無くなることを意味します。

プロペシアに含まれる成分はAGAの原因となる男性ホルモンを抑制する作用があります。

男性ホルモンが少なくなると反動で性的欲求もなくなることがあるためリビドー減退という副作用を感じてしまう人もいるようです。

服用1年目で軽度のリビドー減退を感じている人でも、2、3年目になるとその症状は感じられなくなるようです。

勃起不全

プロペシアを服用することで勃起不全(ED)になってしまうという副作用が大きく取り上げられますが、

実は勃起不全になる確率は1%未満と非常に低い確率です。

AGAの原因である男性ホルモンを抑制する働きはありますが性欲に関連する男性ホルモンとはあまり関係ありません。

EDになる確率の臨床試験もおこなっており276名中、勃起不全の副作用を起こしたのはわずか0.7%でした。

またプロペシアを服用していない一般の成人男性の6.2%は勃起不全である。ということも分かっています。

肝機能障害

プロペシアの副作用で肝機能障害を発症している人は臨床試験ではあまり見られませんでした。

しかし重篤な肝機能障害を起こしている人がいるのは確かなことです。

ですが、調べた結果、肝機能障害を起こした人に共通した症状がみられないため現在も原因は分かっていません。

プロペシアの服用で副作用が起こる確率は2%ほどです。

あまり気にしないことが大切ですが定期的に血液検査をして異常がないか確認するのも良いかもしれません。

その他

これまでプロペシアの代表的な副作用を紹介してきましたがプロペシアが市販で販売された後、他にも様々な副作用の報告があがってきました。

・発疹、蕁麻疹
・顔面の腫れ、過敏症
・抗うつ症
・乳房肥大
・射精障害、精巣通

副作用のあらわれ方や発症症状は個人差があるため一概にこれが起こる!といったことはありません。

しかし体質、体調、持病などによって副作用を発症することはあることです。

プロペシアは肝臓で代謝されるためもともと肝機能が弱い人や過敏症がある人は副作用を起こす可能性が高くなります。

そのためプロペシアの服用を控えた方がよいといえるでしょう。

心当たりのある方は服用の前に医師や薬剤師に相談し自身に合った薬を飲むようにしましょう。

実はそれほど発症率は高くない

プロペシアの服用で性欲が落ちたり、勃起不全になったりと副作用が心配で服用を諦めてしまっている人は多くいるかと思います。

しかし、副作用はそれほど発症率は高くありません。

プロペシアを販売する前に臨床試験を行いました。下記はプロペシアとプラセボ(偽薬)を使用した結果です。

・性欲減退 プロペシア1.8% プラセボ(偽薬)1.3%

・勃起不全 プロペシア1.3% プラセボ(偽薬)0.7%

このようにプロペシアでもプラセボでもほとんど差はなく自身の思い込みによって発症させてしまう人が多くいるようです。

副作用の事を意識しすぎるとこういった症状を発症してしまう可能性は高くなるかもしれません。

あまり深く考えすぎないことが大事ではないでしょうか。

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